私の母の兄、伯父にあたる人は77年前の今朝(1945年8月6日午前8時15分)軍の移動で広島市内に入り原爆投下により亡くなりました。20歳でした。
祖母から一度もその話を聞いたことがなく、のちに「原爆の日」に広島へ母に誘われ出かけて初めて伯父が原爆で亡くなったことを知りました。あの暑い日 黙祷を捧げ灯籠流しをした夏を思い出しています。
”画像出典 Yahooニュース”
戦後77年もの年月が経ちました。戦争を知らない世代はこれからどのように生きていけばいいのでしょうか。争いは争いを生むだけ。武力によらず平和を維持するということは理想なのでしょうか。