Sunday, August 26, 2018

植物に学ぶ





友人から頂いた10年以上経過したクッカバラ。鉢増しも植え替えもされずこのままで現在に至っているつわものです。友人は植物と距離感の取り方が大変上手な人で新築祝いの定番ベンジャミンなど二階の吹き抜けに届くほど大きくなっています。
そこまで大きいともちろん植え替えどころか戸外に出すことも不可能な状態なのに元気なのです。

友人のすごいところは、放任主義のようでいて肝心なところは心得ている、しかも無意識のように ということ。大切にするあまり枯らせてしまう人も案外多いと思います。

彼女は山登りが趣味でキリマンジャロにも登った人です。留守の間は近所の友人に水やりなどを頼んで出かけるらしいのですが帰ってくると「甘やかせてもらっていたらしくすぐに水を欲しがって日萎えてしまうんだ」と笑っていました。

人も植物も少し辛い環境ぐらいの方が頑張る力がついていいのかもしれませんね。




クッカバラのような種類の植物は、古くなった根を自身の栄養にして育つ性質があるそうです。土がなくなったのなら自分で生産するさと生きているのがすごいなと思います。