Friday, April 20, 2018

生地の著作権について



Copyright


お客様から「小物を作ってフリーマーケットで販売したいのですが生地の著作権ってどの程度気をつけないといけないのでしょうか?」とお問い合わせがありました。

ブランド生地の中には商用利用不可のものが多いです。その中で販売可能なのは知っている限り(ショップで利用中の生地)では、リバティ、 LECIEN、コットンこばやし等です。これらは公式ホームページに記載されていますので確認できます。
リバティでもリバティ×キティちゃんコラボ生地は商用利用不可。

また商用利用可能なリバティの生地でワンピースを作ったとしても「リバティワンピース」のような表記はリバティ社が作ったように誤解されるのでダメなんだそうです。
「リバティの生地を使用して制作しています。」と個人制作物であることを明確に記載すると販売可能になります。



わかりやすいのでは ディズニー、ジブリ、キティちゃん、アニメなどのキャラクタープリント生地は商用利用不可です。


【商用利用不可ブランド】

  • マリメッコ
  • ソレイアード
  • Cath Kidston など




最近は手芸店などに行くと POPに「バザーやハンドメイドショップには作家もの、ブランドもの生地で商用利用不可製品がございます。ご注意ください。」と記載されています。わかりづらいものに関しては店員さんにご確認ください。
生地屋さんによっては「当店の生地は作品化販売にご利用頂けます。商用利用可能。」と明記されているところもあります。

安全のためにブランド生地、キャラクター生地で制作した作品は個人で楽しむだけにしておいてください。


ショップではリピーターのお客様が多いので、今年の秋冬は少しテイストを変えたいと思い海外製の上質な布地を思い切って購入しました。

どれも日本製にはないステキな色柄、質感だったのですが商用利用可能かどうか不安だったのでショップ担当者様に確認しました。とても丁寧でわかりやすい回答をいただけましたので まずは公式ホームページで確認、不安なら直接問い合わせするのが間違いがないと思います。




"メールより抜粋 "
当店で取扱のある中のブランドメーカーは、オーダーメイド、オートクチュール向けの生地を生産しており、商社等が流通可能なライセンス契約をしている為、その規模に関わらず購入者はメーカー名を使用して商品を販売することが出来ます。略・・・


但し、グレーゾーンのブランドもあります。それらは、オーダーをしていても直営店でしか取り扱わない為、生地としては本来なら販売していない物です。しかし、例外が幾つかあり、コレクションから2年後以降は販売して良い、とか、コピープリントでなければ良い。等と条件付きで欧州各国のバイヤーに卸しているのが現状です。

ご心配であれば "ブランド名は表示させない" 方が良いと思います。