Saturday, February 04, 2017

お雛様


日本の美


2月に入りお雛様を出しました。
我が家のお雛様は平飾りなので人形のサイズは大きめです。大きな台を置き毛氈を敷いて飾るようになっていますが、台を置くととんでもなく場所をとるのでお人形だけ出しています。
玄関の棚にギリギリ二体のせることができるので毎年飾っています。
三宝に飾る造花もすっかり色が褪せてしまい過ぎ去った年月が短くないことを感じます。

今年になり以前から思案していた正絹のお着物を縫い、日本の美しい文化を少しでも感じて形にできたらと思いながら針を進めました。お客様にも画像を楽しんでいただきたい、手にとって味わっていただきたいと思いました。


絹地というのは実際に縫うのはドールのお着物が初めてでした。
柔らかいのに強くしっかりとして 地味そうに見えてあでやかで。昔の女の人というのはそういう感じだったのかなと思いました。
お雛様を出し改めて時の経過した絹地の質感、紅絹や金襴生地を見ていると日本独特の布地の合わせ方の美しさを再認識した次第です。