Wednesday, January 27, 2016

セーラーカラー




ドール用学生制服



デフォルトが学生服のマドレーヌちゃんたちが似合うアウトフィットの一番は何と言っても制服ですね。セーラー服は似合うということもあって適当な周期で作っています。サテンリボンを襟や袖口につけると厚みが出るためか袖口などは硬くなってしまいうっかりすると手先が通らなくなることも。

こういうことも経験が十分にあればすぐにわかることですが、初めてだとやってみてわかることばかりです。余裕を取りすぎるとぶかぶかになってしまい見かけが悪くなります。




セーラーカラー、本当は後ろを割りたくはないのですがドールなので脱ぎ着を考えるとやはり後ろあきがいい。セーラーカラーのアウトフィットをショップに出しておりますがそれらは前開きタイプもあります。

襟の後ろは前開きにした方が綺麗です。が、それはそれで前の重なった箇所が若干浮き上がり気味に。私は学生時代セーラー服ではなかったのでどういう構造で脱ぎ着をしているのか知りません。頭からかぶる形式なのでしょうか。その方が前後のシルエットがきれいなのですが、頭からかぶせて着せられませんからねえ、人形の場合。脱ぎ着の際に融通が効かないのでどうしても後ろか前かを開きにする必要があります。
見た目すっきりさせたいと常々考えてはいますが未だ解決策はなく・・。

セーラーカラーを別に作って付け襟みたいにすればいいかとも考えましたが、布地が薄手ならまだしも少しでも厚みがあると完全に浮き上がってしまうしそれを留めるためのホックなどつけるともっさりするし。なかなか難しいものですね。

8インチドール用のアウトフィットを縫い始めた頃、なんでこう小さいんだ!(笑)と心の声で叫び続けていました。布地も柔らかいのがいいのかと選べば、ふにゃふにゃするし ハリや厚みがあると細かい箇所が裏返しにくい、、。三つ折りなんてすると分厚すぎたり、、。

最初はとにかくすべての作業に慣れていないため作りかけては捨てたモノたち多数。1/6ドールということは布地の厚みも数倍になってしまうので難しいのですね。例えばバッグをシーチング生地で人間サイズのものを作る時とドールサイズの時、3cm角程度のトートバッグを縫うとするとすごく厚みを感じます。30cm角で人間サイズだと縫いやすい。シーチングで厚みを感じるなんてドール服を縫うようになって初めてでした。こういうことも日々感じながら制作させていただいています。まだまだ勉強が足りませんので至らないところも多いかと思いますが頑張って作り続けたいと思っています。



さて 陽が暮れるのが少しづつのびてきましたね。夕方5時を回ると暗くなっていたのに。寒さとの付き合いはあと数週間は続きますが皆様お体ご自愛ください。