anticrepuscular rays
雲と雲の切れ間から太陽の光がラインのように差し込んでいる状態を「天使の梯子」と言うのだそうです。
専門的には「反薄明光線(はんはくめいこうせん、anticrepuscular rays)」。

状況自体は時々見るのですが、呼び方は知らなかった。

自然の美しさに勝てるものなどないような気がしますが人の作り出す「ことば」も美しい。
そうそう以前 宝塚歌劇でも「天使のはしご」という舞台をやっていましたね。
宝塚の舞台衣装もとても素敵♡♡舞台用だから現実的ではないですけれど、夢が見られますよね。
お人形もそのお洋服も「夢」なのかもしれません。 可愛らしいということにあまり縁のなかった私がアウトフィットを作るようになり日々、夢を持つことが出来るようになった気がします。
だから アウトフィット作りは私の天使の梯子なのかもしれません。