ペピート君とマドレーヌちゃんの豆まき
年が明け もうひと月が過ぎ2月。節分の季節ですね。
ペピート君とマドレーヌちゃんたちも鬼のお面をつけ豆まきの準備完了です。
子供の頃はヒイラギ(柊鰯)の葉っぱとイリコ(出汁に使う)の頭(正確には焼いたイワシの頭らしい)を戸口に挿していました。
こういう季節の日本の行事に使われる飾りにはすべて意味がありますが意味合いももちろんですけれどデザインの仕事の末端にいる者として日本的な美しい形にとても惹かれます。
いつも見慣れた風景も夕暮れには様相を変えます。日本にはまだまだ美しい場所や行事があるのだと感じます。